ノーベル医学生理学賞に輝いた大隅良典先生の気学的な運気とは?

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やっぱり今日は、このニュースを

取り上げないわけには行きませんよね!

<ノーベル賞>医学生理学賞に大隅良典・東工大栄誉教授


大隅良典先生、関係者の皆さま、

本当におめでとうございます!

いやー、何が嬉しいって、

大隅先生は私と同じ「一白水星」だということ!(笑)

ちなみに、今年の一白水星さんは

36年に一度とも言われる超良運期!!

大隅先生も、しっかりその波に

乗っていらっしゃるからこその受賞なのでしょうね!!!

それでは、このブログでは

恒例になってまいりましたが、

こち亀”の秋本先生の時と同様に

そのときに旬の方について

九星気学で紐解いてまいりましょう!

ネット上で公表されている

大隅先生のプロフィールが正しければ、

先生は 1945年2月9日生まれ。

九星気学で鑑定すると、

 ◆本命星:一白水星(いっぱくすいせい)

 ◆月命星:八白土星(はっぱくどせい)

 ◆傾斜 :七赤金星(しちせききんせい)

 ◆同会 :三碧木星(さんぺきもくせい)

となります。


まず、大隅先生のお写真をいろいろと見てみると、

グレーを好んでお召しになっているようですね。

グレーは、本命星の一白水星の象意です。

そして、お生まれは4人兄弟の末っ子で、

おひげをたくわえているのは

子どもっぽく見られたくないからだとのこと。

今回の受賞でインタビューを受ける姿も

普段のお写真を拝見しても、

いつもにこやかで温かみを感じる方ですね。


こうした見た目の印象は、

大隅先生は「傾斜」(その人の隠れた才能や

考え方、行動の傾向など)に

七赤金星をお持ちだからじゃないかなと

感じています。


なぜなら、七赤金星の要素を持っている方は

末っ子的なキャラクターが強く、

年を重ねてもかわいらしさが残り、

いつも周りから世話を焼いてもらえる

愛らしさがあるのです。

奥様は受賞後のインタビュー

「夫はいいかげんで不思議な人。

 ずぼらで適当なのに、どうして実験が

 うまくいくのか、不思議で仕方なかった。

 私の方がよっぽどきちんとしているのに」

とおどけてみせたそうですが(笑)、

七赤金星の象意には

「一爻不足」(いっこうふそく)、

つまり「ちょっと足りないところがある」

キャラクターなので、

周りは放っておけないのでしょうね。


ただ、こうした見た目の柔らかさとは逆に、

芯の強さがあるのが

一白水星が「本命星」の人の特長です。

周りから見ると、外見と中身にギャップがあり、

それがまたその人の魅力なのです!

産経ニュースによれば、

大隅先生は

「どんな姿勢で研究に打ち込んできたか」

という質問に対して、

「私はへそ曲がりな性格なので、

 人のやらないことをやりたかった。

 人が集まる研究は、一番乗りの争いになりがちで、

 私は競争に興味がない。

 オートファジーを選んだのも、

 興味を持つ人が少なかったからだ」

とか、

「感受性が弱いのか、私は常に悩まず、

 くよくよ思わず、なんとかなる

 だろうと考える。

 そういう精神的な余裕が

 サイエンスには大事なのだろうと思う」

とのこと。


こうした発言からも、

「これをやるんだ」と決めたら

周りを気にせずにとことんやる

といったところは一白水星らしいですね。

私自身も、見た目と違って一本気なところがあるので、

「そういうところもあるんだね」と

意外がられます(笑)。


また、どんなにしんどくても

我慢強く取り組んでいく姿勢は、

「月命星」の八白土星や「傾斜」の七赤金星の象意、

さらに、くよくよ悩まないところは

「同会」の三碧木星の象意が

大きく表れていると言えるでしょう。


そして、大隅先生が

「本命星」である一白水星を

まっすぐに生きていらっしゃる方なんだな、

と感じたのは、

生命に関することを扱っていらっしゃること。


というのは、

一白水星の象意には「万初」(ばんしょ)、

「すべての始まり」というものがあります。


物事はすべて「一」(いち)から始まるように、

一白水星は常に先頭を担う星。

生命のさきがけを担当する星と言われています。


大隅先生は早い段階から

ご自身の使命や役割に気付いて、

地道に研究を続け、

ノーベル賞を受賞するまでの

大きな功績を残されたのでしょう。

「生涯現役」とも言われる七赤金星を

「傾斜」に持っている

大隅先生の今後のご活躍に

さらに期待させていただきたいですね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。


〔出典〕東工大ニュース

    産経ニュース

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