“こち亀” 秋本 治先生が「連載休止ゼロ」を達成した理由とは?(中編)

こんにちは。

意思決定加速コンサルタントの

西河由貴です。



私は、

経営者やリーダーたちの意思決定に

確かな根拠と自信をプラスする

専門家として活動しています!



さて前回に続いて

“こち亀”の愛称でおなじみの長寿漫画

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

について、

なぜ著者の秋本 治先生が

休載ゼロで40年も

連載を続けられたか。


なぜ“こち亀”が

庶民に愛される作品になったかについて

九星気学の視点から

お伝えしましょう。

秋本先生の生年月日は、

1952年12月11日。

九星気学で見ると、


◆本命星:三碧木星(さんぺきもくせい)

◆月命星:四緑木星(しろくもくせい)

◆傾斜 :四緑木星(しろくもくせい)

◆同会 :二黒土星(じこくどせい)


という要素を、

秋本先生はお持ちです。


それぞれの言葉について

簡単に説明すると、

◆本命星

 別名「学年カラー」。

 周りから見たその人の印象や

 ご本人の性格

◆月命星

 その人が持つ体の気(エネルギー)。

 取りやすい行動など。

◆傾斜

 本命星に隠れた、その人の

 潜在的な能力や性質など。

◆同会

 関わることで、自分にご縁や

 活躍の舞台を提供してくれる人。


となります。

一つひとつ見ていくと、

まず、本命星の「三碧木星」とは、

とにかく明るく、にぎやかで前向きな星。

別名「反省しない星」と言われるくらい(苦笑)、

エネルギッシュで、発展的な思考の持ち主。

目標を達成するまで、

諦めずに努力し続けられる性質があります。


秋本先生にお目にかかったことはありませんが、

40年もの間、休載ゼロで連載し続けたことは、

まさに努力し続けられた賜物ですよね。


そして、“こち亀”の主人公・両津勘吉(両さん)の

行動や発言を見ても、

破天荒ではあるけれど(苦笑)、

いつも前向きですよね。


ちなみに、「三碧木星」の象意には

青色、ピストル、パチンコ店、特徴的な声、

アニメ、などがあるのですが、

これらの要素って、両さんのキャラクターに

反映されていると思いませんか?


次に、月命星の「四緑木星」を見てみると、

“優しさの星”と言われるくらい、

協調性があり、ご縁をつなぐのが上手で、

物事を継続、発展、反映させるのが得意、

といった象意があります。


テレビを通じて伝わってくる

秋本先生のお人柄は本当に優しそうで、

“こち亀”にたくさんのキャラクターが

登場してきたのもやはり、

ご縁つなぎが上手な秋本先生ならでは

なのかもしれません。


そして、繰り返しになりますが、

40年間、休載ゼロで連載し続けたことは、

継続、発展することが得意な要素を

秋本先生がもっていらっしゃるからこそでしょう。


ちなみに、秋本先生の特技は

「締め切りに遅れないこと」。

先生は以前から、

原稿を締め切り前に必ず仕上げて

常に数週間分のストックを

用意していたそうですから、

まさに「四緑木星」の象意そのままの

お方なのですね。


さて、今日も長くなりましたので(苦笑)、
気になる残りの2つの星

「傾斜」「同会」については

後編でお話しさせてください!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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