こんにちは。
意思決定加速コンサルタントの
西河由貴です。
私は、
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今日は、私が付いてきた経営者や
会社役員、管理職の方々の中でも、
意思決定スピードが早く、
いつも心身ともにゆとりある方に共通する
「時間」に対する考え方について
2回に分けてお伝えするシリーズの
後編です。
【共通点2:秘書より早い帰宅時間】
私は社会人になってからは
ほぼ毎日定時、
残業になったとしても
1時間くらいで
帰宅していましたが、
意思決定のスピードが早い
ボスたちのほとんどは、
私より遅くまで残業しているのを
見たことがありませんでした。
もちろん、
会議を兼ねたような会食で
ボスの帰宅が
遅くなることはあります。
でも、かといって、
仕事を自宅に持ち帰っている
わけでもありませんし、
早朝から出社しているからと言って
早く帰宅するわけでもありません。
どういうことかというと、
彼らは
「仕事は基本的に、
業務時間内に終わらせるもの」
という考え方を持っている。
つまり、
残業がデフォルトではないのです。
始業前の時間から終業時間という
限られた時間の中でできる仕事は
限りがあります。
その限りのなかで
スムーズに仕事をするには、
仕事のプライオリティ付けを
「早く決める」
必要があるし、
「決めて」しまえば
その仕事に集中してやるだけなのです。
そうして時間をスムーズに
使えるリーダーたちは、
周りに対する気遣いを
さりげなくできる方が多く、
とくに昔からの習慣が
根強く残る日本企業では
「リーダーの自分が
いつまでもオフィスにいたら、
部下は帰宅しにくくなる」
と考えて、
自分は早めにオフィスを
あとにするのです。
そうしたリーダーに
付いていた私ですから、
アフターファイブに
習い事の予定を入れたり、
家族との大切な時間を
過ごすことができました。
また、
「仕事は基本的に、
業務時間内に終わらせるもの」と
決めて仕事をし、
自分のために時間を
確保できている経営者や役員たちは、
とにかく本をよく読んでいたり、
仕事から離れた
知人・友人との意見交換会や
セミナーに参加したりと
アクティブに活動したり、
それとは逆にゆっくり心身を休めて
リフレッシュやリラックスすることに
時間を使うことをしていました。
心身の健康を保つことは、とくに
組織のトップの立場にある方にとっては
大切な仕事ですからね!
私が付かせていただいた方たちは、
人としての徳があり、
たいへん魅力ある方ばかりでした。
だから、
「一緒に仕事をしたい」
という人が集まる。
そうしたリーダーに
なるためにはやはり、
「ゆとり」を生み出さなくては
難しいでしょう。
リーダーとして身につけるべきことや
その振る舞いについて学ばせていただいた
秘書時代の経験は、
たいへん貴重な財産として、
今は私のクライアントさんに向けて
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最後までお読みいただいて
ありがとうございました。
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