こんにちは。
意思決定加速コンサルタントの
西河由貴です。
私は、
経営者の意思決定に
確かな根拠と自信をプラスする
専門家として活動しています!
今日は、私が秘書として付いてきた
経営者や会社役員、管理職の方々の中でも、
意思決定スピードが早く、
いつも心身ともにゆとりある方に共通する
「時間」に対する考え方について
2回に分けてお伝えしましょう。
【共通点1: 重要な意思決定は、早朝を活用】
私のボスたちは、
毎朝私より早いか、
遅くとも私と同じ時間には出社して
仕事に取りかかっていました。
早朝は電話も鳴らず、
人も少ないので、
仕事に集中することができ、
とくに重要な意思決定を下すには
もってこいの時間なのです。
ですから、
何かボスに見てほしい資料があったり、
ボスの時間がほしいという
スタッフの方がいても、
緊急の場合を除いては、
始業時間になってから
お願いしていました。
秘書がすべきこと、
それは、
いかにボスが働きやすい環境をつくり、
提供するか。
ボスが注力すべきことに
注力できるような気配りを、
いかにタイミングよくできるか、
を念頭に、
私は業務をさせていただいていました。
秘書の言動でボスをイラつかせたり、
逆にボスの仕事を増やすようになっては、
ボスが秘書を付ける
意味はありませんからね(苦笑)。
私がコンサルティングで取り入れている
『気学』『易経』の基本的概念である
「陰陽」(いんよう)に照らしてみると、
周りにエネルギーを与えるボスが「陽」(天)なら、
そのエネルギーを受け止める秘書は「陰」(地)です。
どんなに陽の力が
大きく優れていても、
受け取る側である
陰の受け取る力、
容量が小さかったら、
陽の力は活かされませんよね。
陰陽のバランスは、
業務のなかでも非常に重要な
エッセンスなのです。
あなたは、朝の時間の使い方を
パッと決められていますか?
もし、あなたが
時間の使い方を上手く決められるように
なりたいようでしたら、
ぜひ体験セミナーから
お越しになってみてください!
お読みいただき、ありがとうございました。
https://kasoku-plus.theblog.me/posts/1140253
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