10/17(火)「お守り気学」© 二世タレントの姓名が導いた波乱とは

芸能の世界では、

二世だろうが三世だろうが、

立派に芸の世界で

身を立てていらっしゃる方もいますが、

またこんな事件が起きました。

(写真:Yahoo!ニュースより転載


「30歳近くにもなって」

「結婚して妻子もいるのに」

という声が至るところから聞こえますし、

私も正直、そう感じました。


でも、清水良太郎容疑者は、

この姓名が芸名か本名かは定かではありませんが、

その姓名(=形式)に合わせて

自分の性質(=中身)をつくってきてしまった。

その結果が、今回のような結果です。


何を言いたいかと言うと、

「清水良太郎」という姓名は、

鑑定してみると、

人生が波乱の道へと向かっていく“凶名”なのです。


姓名全体の陰陽バランスは問題ないのです。

でも、“凶名”である理由が3つあります。

1つは、漢字の持つ五行(木火土金水)の

バランスに偏りがあること。


2つめは、

名前(「良太郎」)の漢字の五行が

すべて「火」。

これが意味するところは、

「人生は変化が多く、翻弄される。

 忍耐の人生となり、生活は落ち着かない。

 常に社会や周りの人に対して不満があって、

 いつもイライラしどおし、感情的。

 絶えず人と衝突する障害の多い人生で、

 自分の思いを遂げることは難しい」

という鑑定結果になるのです。


今回の事件以前にも、

違法賭博疑惑で芸能活動を休止していましたが、

その際はあまり反省した様子はなかったと

報じられていますね。

その理由も、

彼の名前を見れば合点がいくでしょう。


このほか、

「清水良太郎」という姓名は

総画数も凶の要素を持つのですが、

ここではこれ以上解説するのは

止めておきましょう

11/25(土)に開催する姓名鑑定講座では

詳しくお伝えします)。


いつもお伝えしていますが、

「形式が中身をつくる」

という言葉の持つ意味の深さを、

今回の件でまた改めて知らされました。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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