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『「出す」からこそ「入ってくる」ものごととは』
に多くの反響をいただいたので、
今回は『後編』として、もう少しだけ補足的に
書かせていただこうかなと思います。
『前編』では、
まずは、あなた(自分)から
相手に差し「出して」あげることが大切だ。
「出す」からこそ「入ってくる」ご縁や事象がある、
というお話しをさせていただきましたよね。
あなたは、ご実家を「出て」
一人暮らしをしたことはありますか?
私はあります。
そのときに感じたのは、やはり
親のありがたみです。
一人暮らしといっても、
電車で片道1時間も離れていない距離でしたから、
帰ろうと思えばいつでも帰れますし、
今は電話もメールもあります。
でも、母にとっては私が何歳になっても
「自分の子ども」であり、
すぐに連絡が取れる状態であっても
娘のことが心配なのですね。
ですから、たまに実家に帰れば、
「これ、もって帰りなさい!」と
必ず何か持たせて帰ろうとしますし、
病気はしていないか、住みづらくないか、
悪い人は周りにいないか、などと(^-^)
とにかく気にかけてくれるのです。
でも、私は生まれてこのかた、
門限もなければ、
「勉強しなさい」と言われたことも無く、
「何歳までにコレをしなさい」とか
「こういう人と付き合ってはダメ」
「こういう学校や企業に入りなさい」
などと言われたことは一度も無いのですよ!
だけど、家を「出て」みたら改めて、
母がいかに私を愛し、
大切に思ってくれているかがわかって、
本当に有り難いなと感じたものです。
それから、しばらく前の話ですが、
とある習い事でも、
「出て」みてわかったことがありました。
それは、「自分は相当無理をしていたんだな」
ということです。
どういうことかというと、
その先生(仮に“Aさん”としましょう)とは、
共通の友人を通じて知り合い、
ちょうど私が習ってみたいなと思うことを
教えていらっしゃる方でした。
だから私は迷い無く、
Aさんに教えていただくことを選びました。
ところがこのAさん、
まー、上から目線での物言いがひどいこと(^-^;)。
もちろん、自分より年上だろうと年下だろうと、
その道のプロであり「先生」ですから、
こちらも「教えていただく」という
謙虚な気持ちを忘れず、
礼儀をもって接してきました。
しかし、Aさんはある意味「わかりやすい」方で、
自分のところでお金を落としてくれる生徒さんや
長年の知り合いであり生徒さんである人への態度と、
そうではない私のような生徒への態度が
明らかに違っていたのです。
私に対するそれは、もう
「バカにしている」としか思えないものでした。
ですから当然、私は通っていても楽しくないし、
学んでいても身に付かない→余計にバカにされる、
という良くないサイクルになっていました。
その一方で、生徒さんたちには
とても仲良くしていただけていたので、
「また今日もバカにされるなら行くのやめようかな」
と思ってしまうようなときでも、
ほかの生徒さんたちがいてくださることで
なんとか通っていました。
しかしあるとき、
ついに私の心に限界が来ました。
もし気に病むようなことが発生しても、
私はほとんどの場合、ひと晩寝れば
翌朝にはスッキリ気持ちを切り替えられるのですが、
この習い事については四六時中気を病み、
「もう関わりたくない」
としか思えなくなってしまったのです。
そのため、良き生徒さん仲間から
離れるのは悲しかったのですが、
私はAさんの教室を「出る」(=辞める)
ことを選びました。
するとどうでしょう!
日々の暮らしがおもしろいくらい軽やかになり、
いろいろなことが
スムーズに循環するようになりました!!
せっかく習うなら、同じ先生に長く習いたい。
共通の友人がくれたご縁をムダにしたら失礼だろう。
だから、簡単には辞められない……
そんな思い、あるいはミエに囚われすぎていて、
ぎゅっと握った手を開けなくて、
実は自分に相当無理をさせていたんですね。
負担を掛け続けていた自分の気持ちに
丁寧に謝りました。
今でも、その習い事を再開したい気持ちは
たくさんありますから、
いつかまた別のところで再開するでしょう。
ただ、そのときにはしっかり先生を見極めて(^-^;)
“いい人”になりすぎず、
自分の心がワクワクと踊るようなところへ
通い続けたいと考えています。
まずは、自分の心が満たせなかったら、
自分に関わってくださる人の
願いに寄り添える自分にはなれませんからね!
長くなりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。
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