『とと姉ちゃん』の視聴率が好調だった背景にあるもの

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西河由貴です。

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あなたは、NHKの朝の連続テレビ小説を

ご覧になっていますか?

前作の『とと姉ちゃん』が終わり、

今朝からは『べっぴんさん』が始まりましたね。

『とと姉ちゃん』は、

放送期間中の平均視聴率が、

関東地区で22.8%となり、今世紀以降では

『あさが来た』や『さくら』に続く

高視聴率を記録したそうです。

私も毎朝観ては、涙していました!


さて、『とと姉ちゃん』も『べっぴんさん』も、

ともに扱っているのは

社会に出て働く女性ですよね。

これ、九星気学的に見てみると、

ものすごく2016年らしい現象なんです!!


というのは、

今年2016年は「二黒土星」(じこくどせい)

という星が中心にいる年です。
二黒土星の象意(簡単にいうと「キーワード」)には

「労働」「大衆」「庶民」

「女性」「主婦」「優しさ」

といったものがあるのですが、
『とと姉ちゃん』のストーリーにも

『べっぴんさん』のストーリーにも

これらの象意が

色濃く反映されていると思いませんか?


『とと姉ちゃん』について見れば、

主人公をはじめ、活躍するのは

「働く女性」たち。

彼女たちが制作している雑誌は、

「一般大衆」「庶民」の暮らしを

より良くするための情報を、

広告無しでたくさん掲載していますね。


また、今日から始まった『べっぴんさん』も、

主人公が扱うのは子ども服。

そこには、たくさんの優しさが溢れていますね。


そして、『とと姉ちゃん』も『べっぴんさん』も、

出てくる人たちはみな、

優しい心の持ち主ばかりです。

こういったさまざまな「二黒土星」の象意が、

視聴者の心に響いて、

高い視聴率につながったのだと考えています。

これから半年、そんな視点で連ドラを見てみるのも

楽しいかもしれませんね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。





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