こんにちは。
悩めるリーダーのための
意思決定スピードを加速する専門家、
西河由貴です。
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あなたは近ごろ、
こんな話を耳にしたことがありませんか?
それは、
弁護士や司法書士、
中小企業診断士や社会保険労務士、
そして税理士や公認会計士など、
いわゆる「士業」に就いている方が、
かつてと比べて稼げなくなった、
そうなのです。
かつては士業といえば
高収入が得られる
花形の業種だったのに、
今では一部の方を除いては
苦戦している方が多いと聞きます。
士業と言えば、
資格取得できるまでに
かなりの時間と労力を
掛けている方が多い。
それなのに、
いざ就いてみたら
なかなか稼げないのは
しんどいですよね……
では逆に、
良いお客さまがたくさん付いて
高収入を得ている人や企業は、
そうではない人や企業と
何が違うと思いますか?
儲けが出ている人や企業は、
他にはない
独自の商品や
サービスを提供することで、
他社よりも
多くのメリットを
お客さまに差し上げているから、
お客さまから選ばれるのです。
写真は、
ニューヨークの弁護士事務所を
舞台にした海外ドラマ『SUITS』。
まー、ここの事務所の人は
相当儲けています(笑)。
でも、彼らだって
他の弁護士事務所よりも
多くのメリットを
お客さまに提供するために、
日々苦戦しているんですよ!
ただ、ここで気をつけなくては
ならないことがあります。
それは、
自分の提供するサービスの
価値を下げてはならない、
ということです。
たとえば、あなたが
社会労務士だとしましょう。
「お客さまにとってのメリット」
というと真っ先に
「他よりも安く
サービスを提供すること」
と考える人もいますね。
でも、
もしお客さまとあなたが
価格の安さだけで
繋がっているとしたら、
あなたと同じサービスを
さらに安い価格で提供する
同業他社が現れたとき、
そのお客さまは
他社に移行してしまうでしょう。
あなたは、
自分のサービスの
価値を下げてまで提供したけれど、
お客さまにとっては
価格以外のメリットが
感じられなかったら、
やすやすと他者を選ぶのです。
では、
自分の価値も下げず、
お客さまに対して
他社よりも多くのメリットを
差し上げるには
どうしたらいのか?
今日は長くなりましたので、
また続きは
「後編」ということで
お伝えいたしましょう。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
〔出典〕ドラマ「スーツ」サイト
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